
新卒採用の大きな武器!!インターンシップ募集にはWantedlyがオススメ!
目次[非表示]
- 0.1.インターンの現状
- 0.1.1.企業の学生インターン導入状況
- 0.1.2.学生のエントリー状況
- 0.2.インターン募集の主な方法
- 0.2.1.企業ホームページ
- 0.2.2.インターン募集サイト
- 0.2.3.Wantedly
- 0.3.Wantedlyでインターン募集をするメリット
- 0.3.1.低コストで利用できる
- 0.3.2.新卒採用まで一貫して同じツール内で採用活動ができる
- 0.3.3.自社の魅力をアピールしやすい
- 0.4.Wantedlyでインターンを探すメリット
- 0.4.1.成長企業に多く出会える
- 0.4.2.地方企業でのインターンも豊富
- 0.4.3.有給のインターンが多い
- 0.4.4.気軽に面談を申し込みやすい
- 0.5.Wantedlyでインターン募集をするデメリット
- 0.5.1.こまめな運用をしないと効果が出にくい
- 0.5.2.写真撮影ができないとwantedly映えしない
- 0.6.Wantedlyでインターンを探すデメリット
- 0.6.1.会員登録、プロフィール作成が必須
- 0.6.2.検索方法に慣れるまで時間がかかる
- 0.7.Wantedlyをフル活用してインターン、新卒募集で他社を1歩リードしよう!
インターンの現状
企業の学生インターン導入状況
ここ数年インターンシップを導入する企業はどんどん増えています。1DAY~長期まで合わせるとピークの月で7000社以上が開催をしています。
新卒採用では、内定出しのタイミングが年々早まっているためインターンシップを導入し早期に学生との接点を持っておくことが大切です。
新卒採用の情報解禁前の接触状況が採用数に直結しています。
2018年 マイナビ企業新卒採用予定調査
2019年 マイナビ企業新卒採用予定調査
学生のエントリー状況
学生のインターンシップへの平均エントリー数は、
夏季で16.3エントリー、冬季で5.5エントリーとなっています。
19年卒では一人あたり平均4社のインターンに参加しています。
短期インターンシップへの参加率は75%以上ありますが、長期の場合は10%以下とまだまだ参加率が少ないのが現状です。
選考開始前の2月時点で、約3割の学生が本選考へ参加しています。
ある程度会社のことを理解したうえで選考に進むため、面接でのアンマッチも少なくなります。
また、最近では就活のためだけでなく、スキルアップや学びの一環として、大学1・2年生の段階からインターンシップに参加する学生も増えています。
企業側もそれに伴い1年~の長期インターンシップのプログラムを組み、スタッフの一員として学生を受け入れ、業務に当たってもらうケースが増えています。
インターン募集の主な方法
企業ホームページ
最も手軽な方法としては、ホームページや自社の採用サイトでの告知です。
ただホームページにアップするだけでは集客力が弱いので、同時にSNSなどで拡散し、学生の目に触れる工夫が必要です。
インターン募集サイト
就業型のインターンバイトに特化した専門サイトや、新卒募集に付随したインターンサイトなどがあります。基本的には掲載に費用が発生します。
《代表的なインターン募集サイト》
①キャリアバイト
日本最大級のインターン情報サイトです。長期インターン、インターンサイトバイトなど有給インターンの募集サイトです。
②マイナビ
新卒サイトにプラスしてインターン募集サイトの利用も可能です。1DAYなど短期インターンの募集も可能で、そのまま新卒採用へ移行できるのが魅力です。
Wantedly
インターン掲載件数が約1万2000件と国内のインターンシップ募集サイトでは最大級です。(インターンサイト大手のキャリアバイトで約950件)
Wantedlyの登録者数は約300万人、そのうちの25%前後が20代前半といわれており、学生の会員(特にエンジニア志望)が多いという特徴もあります。
また、Wantedlyの利用企業は大手だけでなくスタートアップまで多岐に渡るため、学生の間でもリクナビ・マイナビなどの大手新卒/インターンサイトとWantedlyを両方利用している学生が増えています。
Wantedlyでインターン募集をするメリット
低コストで利用できる
インターン募集サイトの掲載料金は、キャリアバイトが月額5万円~、マイナビインターンシップで3か月30万円~ですが、Wantedlyの場合月額4万5000円~(ライトプラン/半年)利用可能です。
さらに、インターン募集だけなく、新卒・中途・アルバイト・委託の募集、広報としても利用できるのでかなりお得に利用できるメディアです。
新卒採用まで一貫して同じツール内で採用活動ができる
Wantedlyはインターン募集だけでなく、新卒・中途採用も同じアカウント内で完結可能です。
インターン募集と新卒募集の利用メディアが別のものだと管理が大変だったり、管理をするために別途ツールを入れている企業も多いかと思います。
Wantedlyなら一元管理ができるので管理がしやすいのもメリットです。
また面接担当者も、ライト・ベーシックプランで15名、プレミアムプランなら無制限に設定できます。社内でインターン候補生の情報を共有をする際に、別のツールに送りなおす手間もなく、個人情報漏洩のリスクが避けられるといったメリットもあります。
自社の魅力をアピールしやすい
Wantedlyは給与や待遇などの条件面を記載してはいけないというルールがあるので、会社や仕事内容の魅力や雰囲気で勝負ができます。特にシェアードバリューコンテンツ(会社の理念、行動指針、社風、文化、会社や社員の存在意義)の明記が重要になります。
Wantedly内での検索順位は、新着順×人気順のロジックで決まっています。写真を綺麗に、小まめに撮影できると有利です!!そのためキャッチコピーや写真の小まめな更新ができていれば、高額なプランを契約しなくても応募を稼げます。
Wantedlyでインターンを探すメリット
学生にとってのWantedlyでインターンを探すメリットはなんでしょうか?
成長企業に多く出会える
Wantedlyは掲載料金が他の求人サイトと比べ比較的安価であったり、条件ではなく会社の魅力を伝える構成のため、大手企業以外にスタートアップ、ベンチャー企業が多く利用しています。
また、Wantedly内の表示順位が主に新着順のため、上位枠が資金力のある大手企業に買い占められているということがなく、大小・地域関係なくいろいろな企業に出会えるチャンスがあります。
地方企業でのインターンも豊富
Wantedlyでは首都圏以外のインターンの募集も多く、地方創生約300件、関東以外のインターン約1700件掲載されています。
WEB面談やリモートでの就業も可能な企業も多く、エリア問わずインターンに参加可能です。
有給のインターンが多い
Wantedlyでは、有給の長期インターンが多いという特徴もあります。実際の業務を経験しながら、お金も稼げるので長期で続けやすいものが多いです。
また、学生ならではの視点を経営やサービスに取り入れたいという視点での募集も多く、裁量を持った仕事ができるので、スピード感を持って成長したいという人にもオススメです。
気軽に面談を申し込みやすい
面接と書くと緊張する学生も多いですよね…。エントリー方法として、単なる応募ではなく、『今すぐ一緒に働きたい』『まずは話を聞いてみたい』『少しだけ気になります』の3フェーズでエントリーが可能です。興味はあるが自分に合った会社や仕事か不安。という場合でも気軽に話を聞けるのがWantedlyの魅力です。
Wantedlyでインターン募集をするデメリット
こまめな運用をしないと効果が出にくい
Wantedlyの検索順位は、新着順×人気順のロジックのためこまめな運用が必要です。募集記事を定期的にUPしたり、社員の応援を募ったりといった運用ができないと応募獲得がしにくいです。
最近はそういった運用を代行してくれる代理店もあるので、社内での運用が難しい場合は利用してみましょう※インビジョンもwantedly運用代行を持っています
写真撮影ができないとwantedly映えしない
通常の求人票よりも写真掲載枚数も多く、大きい写真が目を惹くサイトなので写真撮影を継続的にできない、または写真撮影NGのスタッフや社員がいる場合は難航します。まず、写真を撮り続ける覚悟が必要です。
Wantedlyでインターンを探すデメリット
学生にとってのWantedlyでインターンを探すデメリットはなんでしょうか?
会員登録、プロフィール作成が必須
Wantedlyで求人募集を見たり、エントリーするためには会員登録が必要です。すぐにエントリーしたいという場合は少し手間になってしまうかもしれません。GoogleやFacebookのアカウント、メールアドレスで登録可能なので、気になる方は早めに登録をしましょう。
検索方法に慣れるまで時間がかかる
普段、高校生や学生が使っていない新しいサイトを使うことになるので最初は目ぼしい企業に辿り着かない可能性があります。wantedlyにはスカウト機能があるので、この機能で挽回しましょう!
Wantedlyをフル活用してインターン、新卒募集で他社を1歩リードしよう!
低コストかつ自社の魅力を発信しやすいWantedlyを活用し、求職者と早めに接点を得ることで採用力はぐんと上がります。採用広報の重要性も唱えられている昨今、改めてWantedlyの活用方法を見直してみてはいかがでしょうか。
wantedlyやってみたい、運用を代行してくれますか?!という方はwantedlyで自社採用もしているインビジョンにお問い合わせください!
※ちなみに実際公開している、インビジョンのインターン募集記事はこちらです
↓詳細はこちらをご覧ください!
もしくはwantedlyのような採用広報記事を書きたいものの、書き方が分からない方はお役立ち資料をお持ち帰りください。
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