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アプリで採用する時代?活用メリットを事例とともに紹介

近年新たな採用手法として流行ってきているのが、スマートフォンアプリを活用した採用。
今回の記事では、採用アプリとはそもそもなんなのか?流行の背景・活用事例とともにご紹介します!

採用アプリとは


採用アプリとは、採用に関する情報が集められ、エントリーまでの一連の流れを行えるアプリのことです。エントリーやマイページ作成、企業紹介など、さまざまな機能や情報が機能として盛り込まれています。

採用の窓口としては、WEB上に開設された採用サイトを経由するのが一般的でしたが、近年はアプリだけで運用している企業も増えてきています。


採用アプリが流行っている背景


採用アプリが流行っている背景として、なんと言ってもスマートフォンの普及が挙げられます。

総務省の「通信利用動向調査」によると、2018年の世帯におけるスマートフォン保有率は約8割、PCを上回っています。個人でもスマートフォン保持率は約65%。

出典:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232110.html"

また、個人のインターネット利用端末は、スマートフォンの割合が1番高いという結果が出ています。
情報収集ツールがPCからスマートフォンに移ってきているのが分かりますね。

出典:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232120.html


採用アプリ活用のメリット・デメリット



スマホは1番身近な情報収集ツール

前述したとおり、スマートフォンを保持している人は年々増加傾向にあります。
就活をしている学生や若い求職者のほとんどがスマートフォンを持っており、SNSやゲームを始め、コミュニケーションや情報収集のためにさまざまなアプリを使用しています。
そのため、アプリに対する抵抗感はほとんどなく、無料であれば気楽にインストールしてもらえる可能性が高いです。

また、アプリはさまざまな機能を盛り込めるのが特徴です。求人情報掲載からエントリーフォーム、スケジューラーや企業と求職者間のメッセージやりとりまで、さまざまな機能を1つのアプリに盛り込めます。採用の一連の流れがアプリ1つで完結するため、他の媒体や情報に目移りさせない効果があると言えるでしょう。


プッシュ通知が使える

Webサイトでは、膨大な量の情報から検索して自分の必要な情報を得る必要があります。また、ほとんどの求職者は多量の就活サイトに登録していて、メールで大量のお知らせが届きます。そのため、情報が埋もれ、求職者に届かない可能性が。
アプリのプッシュ機能を使えば、アプリを開いてすらいない、スマホを見ているだけの求職者に対して情報をお知らせできるため、見逃しが減り、説明会や面接の参加率UPが期待できます。また、ブラウザを経由する必要がないため、情報にアクセスするハードルが下がり、より企業を認知してもらえる可能性が高まります。


1つの判断基準になるかも

アプリの利用そのものが、求職者を評価する判断基準になりえます。
アプリをインストールしている時点でその企業に対して興味があるということが分かりますし、スマートフォンを用いた情報収集能力が一定以上あるということが分かります。


採用以外にもメリットが


会社情報や事業内容だけでなく、社員の紹介ページやブログなどを公開して、会社全体の雰囲気を伝える、という利用方法もあります。ブランディングや、求職者以外の企業ファンづくりにも一役買ってくれるでしょう。

一方でデメリットになる部分も

手軽に使える分、利用者はアプリからの情報に敏感になっています。情報更新が遅かったり、メッセージやりとりが一向に進まなかったりすると、一気に企業の評価DOWNにつながります。>また、起動が遅い、すぐに落ちる、などの操作性やデザインなど、アプリ自体も企業の評価に直結してしまいます。


採用アプリを導入している企業3選


株式会社GYAO

スマートフォンを活用したサービスを提供している株式会社GYAOでは、スマートフォンを活用している学生にこそ応募してほしい、という狙いからエントリーの窓口をアプリだけに限定しています。窓口を限定したことで、エントリー数は減少したものの、志望度の高い学生からのエントリーが増えました。
また、応募する学生は必ずアプリを利用するため、アプリを通して伝えたい情報を確実に届けられるというメリットも。


アクセンチュア


経営コンサルティングファームであるアクセンチュア。
採用アプリの職種紹介ページでは、スマートフォンならではのスワイプ操作でページを切り替えることが可能です。
また、先輩紹介のページでは「職種と文理」の他に「7つのキャリア志向」という、WEBページとは異なるフィルターを設置。より求職者の視点に寄り添った情報を公開しています。


SOLIZE Engineering株式会社

技術者派遣事業を展開するSOLIZE Engineering株式会社。
採用アプリのコンテンツとしては、Web上の採用ページとほとんど同じです。
しかし、エントリーしようとすると別ウィンドウが開くWebページと異なり、会社説明動画やパンフレット、地図情報などの基本情報の確認からエントリーまで、1つのアプリ内で完結するところが、求職者にとって煩わしい要素を減らしていると言えるでしょう。


身近なアプリを活用して、効率的なアプローチを

今やスマートフォンはほとんどの人にとって1番身近な生活必需品といえます。それをうまく活用すれば、必要な人に必要な情報を届けられ、効率よくアプローチすることが可能です。
また、GPSやBeaconといった機能を実装できるのもアプリならではの魅力。
自社の魅力やターゲットとする求職者の特性を踏まえつつ、採用アプリの必要性を検討してみてはいかがでしょうか?

採用ハック編集部
採用ハック編集部

「採用できる会社をつくる」をコンセプトに 企業の人事、採用担当に向けて、人材業界の最新情報や求人市場の動向、求人広告掲載のお役立ち情報、採用課題を解決に導くコンテンツなどを発信♪


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