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欲しい人材の採用につながる会社紹介資料の作り方、教えます!



会社説明会や面接で必要不可欠な会社説明資料。

しかし、いざ使う際に

「この資料、どんだけ前のデータ!?」

「量があるわりに、内容薄っぺらいんだよなあ」

「社員が説明しづらい内容じゃあ、欲しい人材にも響かないよなあ」

と感じている方、多いのではないでしょうか?

とはいえ、どこから変えてよいかもわかりづらいし、わざわざ「手間のかかる改善をしよう」と言うにも勇気がいりますよね。

しかし、ポイントさえ押さえれば、欲しい人材の採用につながる会社紹介資料をつくるのは、実はそれほど難しくありません。

今回は、会社説明資料を改善すべきだと気づいた勇者必見!

新人社員さんでも会社の良さを伝えられる会社説明資料の作り方を伝授します。

会社紹介資料にまつわるお悩みあるある


イケてない会社紹介資料が引き起こす人事の方のお悩みには、このようなものがあるのではないでしょうか?

応募や採用につながっていると思えない

会社説明資料って、作るのにも説明するのにも労力がいるし、とはいえ必要不可欠なもの。

なのに、応募や採用の役に立っているかと言われると、そうでもない、、

そういった場合は、さらに以下の2つに掘り下げられるのではないでしょうか。

社員が読んでもわかりにくい

実際に既存の資料を使って説明している社員本人も、実は内容をよく理解できていない。

理解できてないからつらつらと読み上げるだけになってしまうし、資料の内容に対して質問があった際も、その場しのぎの答えをしてしまう。

結果、求職者にも内容が伝わらない。

そんなスパイラルに陥ってはいないでしょうか?

それでは会社説明資料の意味がないですよね。

まずは既存社員がよく自社理解できる内容になっている必要があります。

欲しい人材に魅力が伝わらない

そもそも欲しい人材が明確になってないなんてことはありませんか?

欲しい人材が明確になっていないと、結果誰にも響かないコンテンツになってしまいます。

だから、説明もしにくくなってしまうのでしょう。

欲しい人材に魅力を伝える内容にするには、まず欲しい人材を細分化するのが大切です。

欲しい人材の採用につながる会社説明資料のカギは3つ!


上記のお悩みを解決するためには、以下の3つのポイントを抑えるところから始めましょう!

1.制作目的をはっきりさせる

まずは、目的設定から。会社説明資料と言っても、説明すべき事項をただ盛り込むだけでは伝わりません。どんな人に向けて、どんなことを伝えるために会社紹介資料を制作する必要があるのか、目的をはっきりさせてから制作に取り掛かりましょう。

2.メッセージ性を意識した構成・デザイン

制作目的で定まったものをどのように資料に落とし込むかが大事です。

前後のつながりや落とし所を考慮したページ構成にするのはもちろん、デザインもどんな会社なのかを表す重要なカギです。

3.使い方を見直す

実は、会社説明資料は使い方も工夫ができるんです。

会社説明会や面接といったオフラインで使うだけではもったいない!

オンラインを活用して、まだ見ぬ求職者に届けるという使い方も取り入れると効果的です。

制作目的の決め方


では、会社紹介資料の制作目的とはどのように決めていくのか。順を追って説明します。

採用ターゲットを明確にする

なんと言っても肝はココ。

採用ターゲットがどんな人かによって、伝え方や内容そのものも変わってきます。

そのため、採用ターゲットの性格・経験・価値観をひとりの人物像レベルにまで設定できると、伝えるべき項目が自ずと定まり、芯のある資料が出来上がります。

何を伝えたいのかを決める

ターゲットを決めた上で、そのターゲットに対して何をアピールすべきかを整理し、構成に落とし込むのがとても重要。

例えば、ターゲットが職種未経験者の場合、基本的な職種の説明から入れる必要があります。

また、スキルマッチを求めるか、ビジョンマッチを求めるのかによってもアピールポイントは変わってきます。

採用ターゲットに与えたい印象を決める

これは、デザインや言葉の使い方など、表現方法に関わる部分です。

同じ内容でも、文章で説明するのか、イラストや写真で説明するのかによって分かりやすさにも差が出ます。それだけではなく、デザインや言葉使いのトーンによって「真面目な会社なんだな」「ポップな会社なんだな」など受け取られる印象も変わります。

会社に対してどういう印象を持って欲しいかを踏まえて、表現方法を工夫してみましょう。

会社紹介資料に入れたい項目

会社紹介資料を制作する上でもっとも気になるのは、やはり「どんな項目を入れるか」ですよね。

基本的に会社紹介資料に共通して載せるべき項目は以下の4つです。


・会社紹介(会社のミッションやビジョンなど)

・事業紹介(現在の事業形態や今後の展開など)

・企業文化(代表の想いや、福利厚生など)

・求人情報(募集職種や勤務形態など)

・採用情報(選考フローや、入社後の給与テーブル・昇給実績など)


この基本を抑えた上で、落とし所を設定し、そこをいかにアピールできるようなつながりにするかが重要です。

会社紹介資料の新しい使い方


先ほど「会社説明会や面接といったオフラインで使うだけではもったいない!」とも言った通り、会社紹介資料はかたちも使い方も変わりつつあります。

ここでは、紙やオフラインに限らない、会社紹介資料の新しいかたちと使い方をご紹介します。

スライドデータで制作し、いつでも更新!

これまでの会社資料は、パンフレットなど印刷物がメインでした。しかし、印刷だと更新・追加印刷にも手間隙かかるのが会社紹介資料活用時のネックですよね。そこで、今はパワーポイントなどを用いた新しいかたちの会社説明資料が重宝されてきています。

そうするといつでも内容を更新できるのはもちろん、説明会や面接で直接会えなくても会社紹介資料を気軽にオンラインで見てもらえるのです。

実際にどのように見てもらうかは以下の通りです。

採用サイト等で公開

自社の採用ページに会社紹介資料のスライドを埋め込むという使い方をしている企業が増えてきました。

採用ページ上に具体的な会社紹介資料が貼ってあると、面接にいたる前の早い段階で企業理解を進められます。

ミスマッチをなくす上で企業にとっても求職者にとってもメリットとなりますね。

SNSで拡散

なんとも新しい使い方ですよね。

企業のSNSで会社紹介資料を流すと、求職者はもちろん今すぐに仕事を探しているわけではない人にも会社紹介の内容が届きます。しかし、転職願望が高くなかったにもかかわらず、「この会社いいな」と興味を持って応募まで漕ぎ着けてくれる人とのマッチ度はかなり高いと考えられます。このように、SNSの拡散では転職希望者以外の「潜在層」にまで幅広くアプローチができるのです。

また、ハッシュタグをつけると興味を持って見てくれる人を絞りやすいというメリットもあります。

制作会社に依頼する場合の費用とスケジュール

ここまで紹介したことを社内で整理し、ページ構成やデザインに落とし込むのが難しい場合は、制作会社と共作し、ターゲットと伝えるべきポイントを明確に引き出して資料にまとめるのも一手。

具体的な制作期間とスケジュールについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

https://saiyohack.com/archives/company_information

会社紹介資料の新しい使い方の事例2選


それでは、実際に工夫を凝らし制作した会社紹介資料をネット上で活用している例を2つ紹介します。

採用サイトで活用!インビジョン株式会社

https://www.invision-inc.jp/recruit2/

自社採用サイトに資料を掲載しているインビジョン。ビジョンマッチを重視しているインビジョンは、サイト上のコンテンツではビジョンをささえる前提条件を説明する内容にしつつ、事業内容や働く環境についての情報は資料で補うというバランスのよい使い方をしています。採用サイトと資料の内容にメリハリはあるものの、ビジョンを最重要視するという軸はどちらにも共通して制作されています。

募集要項ページで活用!Miコーポレーション株式会社

https://hr-hacker.com/micorporation

複数な店舗・雇用形態・職種で募集を行うMiコーポレーションは、募集要項一覧ページのトップに資料をおいています。事業や募集する各ポジションについてわかりやすく区分した資料をおいて、応募前に自分にはどの仕事が合っているかを確認できるようになっています。事業軸のお好み焼き要素をポップに取り入れたデザインにも、親しみやすい印象を与える工夫のひとつになっていますね。

会社紹介資料は、求める人材へのラブレター!


効果的な会社紹介資料のイメージは沸きましたか?

会社紹介資料は、求める人材のハートを射止めるためのラブレターです。

求める人材についてよく理解し、どんな情報を・どのような表現で与えれば振り向いてもらえるか考えながら会社紹介資料を作ると、自ずと説明もしやすく的を得た資料になります。

また、いつでも情報を更新しやすいかたちで作成するのも重要です。

ぜひ、応募・採用につなげることを意識した会社説明資料のリニューアル、社内で提案してみてくださいね!きっとあなただけではなく、他の社員の方にとっても重宝する資料が作れるはず!



採用ハック編集部
採用ハック編集部

「採用できる会社をつくる」をコンセプトに 企業の人事、採用担当に向けて、人材業界の最新情報や求人市場の動向、求人広告掲載のお役立ち情報、採用課題を解決に導くコンテンツなどを発信♪


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