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飲食店の採用&集客ーオウンドメディアの効果的な活用3つのノウハウ

「オウンドメディアって何だっけ??」


なんとなく聞いたことあるような気もするけど、詳しくは知らない。
もしかしたら、そんな方もいらっしゃるかもしれません。

ものすごく簡単に説明してしまうと、ownedには所有するという意味があり、
「自社で所有するメディア」の事を指します。owner=オーナーと考えればイメージつきやすいですね。

具体的には、ホームページ、ブログ、メルマガ、店頭POPや看板など、
自社店舗で所有している全てのメディア・媒体が含まれます。
また、WEBマーケティングに詳しい方なら、

・オウンドメディア
・ペイドメディア
・アーンドメディア

トリプルメディアという言葉を聞いたことがあるかもしれません。

オウンドメディア以外のメディア

ペイドメディア(Paid Media)

ペイドメディア(Paid Media)とは
有料で広告を出して告知をすることで自社の認知を拡大するメディア」の事で、
集客ではぐるなびやホットペッパーなどのグルメサイト、
採用ではタウンワークや飲食店.comなどの掲載料を払って広告出稿するメディアを指します。

アーンドメディア(Earnde Media)

アーンドメディア(Earnde Media)とは、
信頼や評判を得てファンを作るメディア」の事で、エキテン、食べログなどの
口コミサイトやPR・広報するメディアとなりますSNSは無料で自由に運用できるという意味で、
オウンドメディアに分類されることもありますがの掲載料を払って広告出稿するメディアを指します。
厳密には口コミを主体とした「アーンドメディア」となります。

この記事では、広告費¥0でも集客&採用できる方法ということで
「オウンドメディア」の活用方法についてご紹介します。

集客と採用の負担を減らす事ができれば・・・

もっとお客さんのためのメニューや店作りに予算を掛けられます!
もっと自社のスタッフの研修や教育に力を入れることができます!
日々のストレスから解放され、余裕を持った店舗運営ができます!

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、是非ご覧ください!

【読む前のご注意】
・この記事は飲食店の経営者さん、店長さん、人事採用担当さん、経営者さん向けにまとめたものです。
 ただ、飲食以外にも美容室・歯科医院など店舗運営されている方にも参考になる内容になっています。
 2時間くらいのセミナーでお話している内容を、ぎゅぎゅっとまとめていますので、かなりの長文となっています。
 もし営業時間中に読んでいる方は一旦お気に入りに登録して閉店後に一息ついてからお読みいただくことをオススメ致します。

飲食店の課題・悩みランキング

飲食店の経営者の方、店長さんは様々なお悩み・課題をお持ちだと思います。
では、一体どんな課題・お悩みをお持ちの方が多いのでしょうか?

画像2
◆飲食店.com 2018年アンケートより抜粋

はい。アンケートを見ると、圧倒的1位は「集客」、2位が「採用」という結果になっています。


集客は全体の80%、採用は全体の50%の店舗様が課題であると考えていらっしゃいます。
人材教育も50%近くありますね。その他、資金繰りで苦労されている店舗さんも多いですね。

ちなみに、「資金繰り」についてはインビジョンでは直接ご提案できませんが、
当社とお付き合いのある資金繰りのプロフェッショナルの方をご紹介できます。
ご興味ある方はご連絡ください。

飲食業界の動向ー市場規模、店舗数、求人数

それでは、飲食業界の2大課題、「集客」&「採用」解決のために
まずは、飲食業界の直近の動向について再度確認させていただきます。

飲食業界の動向-1
外食産業の市場規模は25兆6561億円、うち飲食店の市場規模は14兆1581億円
◆一般社団法人 日本フードサービス協会 資料より抜粋

最近はお惣菜などの中食、給食・デリバリーなど、店舗を構えない企業様も増えていますね。

飲食店の事業所数は69万6396店、飲食業界で働くヒトの数は536万2088人、
アルバイトは362万8517人と67%、1店舗当たりの売上高は570万円
◆総務省・経済産業省 平成28年経済センサス‐活動調査

ちなみに、業界トップの日本マクドナルドさんには17万人のアルバイトスタッフさんが働いているそうです。
飲食接客の全国有効求人倍率は4.15倍、調理は3.56倍。東京都は接客8.63倍、調理7.38倍
◆厚生労働省 一般職業紹介状況 平成30年12月度

◆東京都 職業別有効求人倍率 平成30年12月度

1人のアルバイトホールスタッフさんを8店舗で取りあっています。

ちなみに、よく飲食業界と比較される小売・卸売業は

・市場規模は500兆円と飲食業界の20倍
・事業所数135万5060と飲食業界の約2倍
・働くヒトの数1184万3869人と飲食業界の2倍

となっており、飲食業界は小売業界に比べて集客も採用も競争が10倍激しいことになります。

さらに、飲食業界の集客と採用の大手ポータルサイトの掲載数を見ると、
日本を代表する飲食店集客サイト「ぐるなび」有料掲載店舗数60,123件
◆ぐるなび 2018年3月期決算説明資料

日本を代表する求人検索エンジン「indeed」の飲食業界の求人件数は月間で29万2664件
◆indeed 2017年12月時点公開データより抜粋

さらにさらに、
飲食/フード業界の求人広告費は、主要求人広告全体の35%

職種別-1
◆HRog 職種別求人広告出稿額

飲食業界は集客にも採用にも非常にお金が掛かる、まさに激戦区。
そんな中で競争に勝ち残っていくためには、広告に頼らない「オウンドメディア」の活用が絶対に必要ですね。


飲食店の集客/採用に効果的なホームページを作る

それでは、いよいよオウンドメディアを集客と採用に活かしていく具体的な方法についてご紹介します。

まず、店舗はオリジナルのホームページはお持ちですか?
とりあえず、ぐるなびをホームページ代わりに使っている、

という店舗さんもあるかもしれませんが、オウンドメディアリクルーティングにはホームページが欠かせません。

一昔前まではホームページを作るとなると数十万円の出費が当たり前でしたが、
今は格安でカッコイイページを簡単に作れるサービスが色々とあります。
中には、グーペのように予約機能付きのサービスもあるので、

「ホームページがない」「あるけどちょっとダサい」という方は、この機会に是非見直しましょう。

■ペライチhttps://peraichi.com/


■グーペhttps://goope.jp/

色々と新しいツールやSNSなどもありますが、
ホームページはオウンドメディアの基盤となりますので、ここだけは絶対に妥協せず、
納得いくものを作ることを強く強くオススメします。

時間と予算に多少余裕がある場合には、プロのカメラマンと制作会社に依頼しましょう。
もちろん、インビジョンでも飲食店様向けのホームページ制作のご提案は可能です。

ご自身で作られる場合でも、制作会社さんにお願いする場合でも、
集客・採用に活かすためのホームページで絶対に抑えておきたいポイントをご紹介します。

①スマホ対応は絶対に必須

今やお客さんもスタッフも90%近くがスマホからのアクセスとなるため、
スマホ対応してないと、せっかくのホームページの魅力が台無しです。
Googleなどの検索エンジンもスマホ対応していないページの評価を下げると公表しています。
スマホから見た時に店のページが分かりやすく表示されているか確認してみましょう。

②アクセス解析を設定する

ポータルサイトだとページのアクセス数くらいしか分からないものが多いですが、
オウンドメディアとしてホームページを活用していくのであればアクセス解析は必須です。
「いつ」「どんなお客さんが」「どこから」アクセスしてくれてるのか確認する必要があります。

多くの方が使っているものとして、無料でスグに設置できるGoogleアナリティクスがオススメです。
「どうやって使えば良いのか分からない」という方でも設置さえしておけば、
制作会社さんやコンサルタントの方に見てもらうこともできますので忘れずに設置だけはしましょう。

▼Googleアナリティクス
画像5

③写真にはとことんこだわる

食材や料理の他、外観、店内、オーナーやスタッフまで、写真にはとことんこだわりましょう。
プロのカメラマンさんに依頼すれば、数万円で素晴らしい写真を撮ってもらうことができます。
スタッフさんやお客さんの中でカメラが趣味の方にお願いしても良いかもしれませんね。

そして、ホームページのTOPで大きく写真を打ち出し、何の店かひと目で分かるようにします。
写真を撮影する時には、採用ページ用にスタッフ写真を撮影することも忘れないようにしましょう。

良い写真は広告やSNS、ブログなど色々な用途で使うことができるのであると非常に助かります。
採用向けの写真についてはコツがあるのですが、著作権の関係上ここでご紹介できませんので、
実際にどんな写真が効果的か知りたいという方は個別にお問い合わせください。

④店のコンセプト、こだわりをストーリーで伝える

次の2つの文章を比べて読んでみてください。

(1)中目黒に新しくOPENしたラーメン屋です。一押しは味噌ラーメンです!

(2)オーナーは鹿児島出身。上京してお金がない時に毎週通っていた1件のラーメン屋がありました。
大学卒業後、ふと思い出して行ってみると、もうその店はなくなっていました。
あの時のラーメンの味を求めて全国のラーメン屋を食べ歩くも見つけられずにいました。
そこで、自分で全国から食材を集め研究を重ね、ついにあの時の一杯が完成したので、
この味を多くの人にお届けしたくて、自分の店を想い出の地、中目黒についに出店しました。
そんなオーナーの想いと努力が詰まった自慢の味噌ラーメンを是非味わって下さい!

ラーメンを食べようと思って初めてのお客さんはどちらの店に行ってみたいと思うでしょうか?
比べるまでもなく、圧倒的に(2)ですよね!
飲食店は店舗数が多いので、どうしても他のお店との違いが伝わりづらい傾向があります。

そこで、お客さんにもスタッフさんにも「この店イイな~」と思ってもらう工夫が必要になります。
さらに、それをストーリーにすることで、読んでいる方により伝わりやすくなるのです。

⑤店からの発信ができる機能をつける

口コミサイトやSNSだけではなく、お店から公式に情報発信できるお知らせやブログ機能をつけましょう。

これは臨時休業のお知らせやキャンペーンの告知、新メニューの紹介などお客様向けに使えるだけではなく、
SEO(検索エンジン最適化)対策として、検索結果の上位表示のためにも効果的です。

それから、こういった広報機能があることによるメリットは採用にも非常に効果的です。
というよりも採用には欠かすことができないものになりつつあります。
求人広告のように文字数や写真の制限がないため、お店の内容や雰囲気を好きなだけ載せることができます。

店長のこだわりや、スタッフさんの紹介など、お店のファンになってもらえるような情報をどんどん発信しましょう。
機能はあるけど使いこなせていない。。という方は是非少しずつでも良いので更新することをオススメします。

⑥採用ページをindeedとGoogleに対応する

お客さん向けに非常に凝ったホームページはあるけど、採用ページはとってもシンプル。。
というお店は結構多かったりします。お客さんと同じようにアルバイト、社員希望の方もお店のホームページは見ています。

あっ、募集要項しか書いてない。。なんてことは、さすがにないかもしれませんが、
「この店で働いてみたいな」と思って貰えるよう工夫しましょう。

そして、何より重要なのが求人検索エンジンindeedとGoogle対応です。
indeedにホームページが対応するとこんな感じで表示されます。

indeed中目黒カフェ-1024x855-1
上島珈琲店 中目黒店さんのカフェスタッフ募集の採用ページがindeedの検索結果に表示されてますね。

上に掲載されている方が「スポンサー広告」という有料広告枠、下の方が広告費のかからない無料枠です。
しっかりindeed対応すれば、広告費を掛けなくても十分なアクセス・応募が集まります。

続きまして、Googleに対応するとどうなるか見てみましょう。
「中目黒 カフェ 求人」というキーワードで検索してみると、

GFJ中目黒カフェ求人-1024x869-1

検索結果に、青い帯で四角く囲まれて上位に表示されているのがGoogleしごと検索(Google for jobs)です。

かなり目立ちますよね~。

ここに表示されることで採用ページへのアクセスが集まりやすくなります。
ちなみに、Googleしごと検索(Google for jobs)についてもっと詳しく知りたいという方は、
こちらの記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

▼Google for jobsで効果を出すためにやっておきたい7つの事


このような対策ができていなければ、立派な採用ページがあっても誰にも見てもらえません。
逆に、これさえしておけばお金をかけずとも採用ページにアクセスが集まるようになります。

実際にどのくらいの差が出るのか?こちらをご覧ください。
画像8
こちらは六本木にある和食ダイニングのGoogleアナリティクスのアクセス数の推移グラフです。
2018年の8月にindeedに対応するページを対応してから半年間広告費¥0にも関わらず、
全部で19人の応募がホームページからあり、アルバイト4名と社員2名を採用しました。

わかったよ。じゃあ、indeedとGoogleに対応する採用ページを作るにはどうしたらいいの?

一番簡単なのはindeedとGoogleに対応する採用ページ管理システム(ATS)を導入する方法です。

えっ!?結局そのシステムとやらを導入するのにお金掛かるの?

と思われた方もいるかもしれませんが、

安心してください!

当社インビジョンで開発した管理システム「HRハッカー」を1ヶ月無料でご提供します。
無料でも3件まで求人を掲載できるので、一般的な企業様であれば十分効果を実感できます。

もし無料で使ってみていただいて良かったら、是非有料プランも検討してみてください!
「生ビール1杯無料!」「試食」をイメージすれば分かりやすいかと思います(笑)

▼無料でindeedとGoogleに対応した採用ページを作るー「HRハッカー」

⑦その他押さえておきたいホームページのポイント

その他、飲食店のホームページ制作のポイントとして、

・メニューやコースの料金、営業時間や地図をわかりやすく表示する
・WEBからの予約機能をつける・お客様の客層にあったデザインにする
・お客様の声を載せる
・インバウンド対策として外国語対応する
・SNSと連動させる
・口コミ機能と連動させる

などなど、色々と細かな内容を挙げればキリがありませんが、
「良いな~」と思う競合店のページを見たり、「こんなものがあった方が便利なんじゃないか?」
というお客様目線でホームページを見直してみましょう。

では、次にオウンドメディア集客/採用には欠かすことのできないGoogleマイビジネスについてご紹介します。

「えっ、まだ続くの?もうお腹いっぱいなんだけど。。」

という方は、こちらの資料をダウンロードいただければと思います。
▼この記事のPDF版はこちらからダウンロードできます

「まだまだ、どんどんおかわり持って来て!」
という方は、ここからはパソコン・スマホでの操作も必要となりますので、準備してお付き合いの程よろしくお願いします。

Googleマイビジネスで集客力・採用力をUP

ホームページが完成したらまずやらなければいけない事は、Googleマイビジネスへの登録です。

「Googleマイビジネスなんて全く聞いたことありません。」
「何だったっけ?聞いたような気がするけど忘れちゃった。」

という方は、こちらをご覧ください。

◆Google TVCMー「九十九里でランチしたい」編
https://youtu.be/dGFmDET0aDI

今、お客さんはスマホで
「九十九里 ランチ」「中目黒 歯科医院」「自由が丘 美容室」など
外出先で検索してお店を探す事が圧倒的に増えています。

例えば、CMと同じように「九十九里 ランチ」とGoogleで検索すると、
九十九里ランチ-1024x898-1
こんな感じで、検索結果の一番上に地図が表示されます。
これがGoogleマップと連動してでてくる、Googleマイビジネスです。

そして、「海の見えるレストラン はまゆう」さんが良さそう、と思ってクリックすると、
海の見えるレストランはまゆう-1024x632-1
こんな画面が開いて、お店の営業時間や店内や料理の写真、地図や口コミが見られるようになります。
登録しておけばホームページへのリンクや電話番号も表示されるため、予約や問合せを受けることもできます。

また、ぐるなびに掲載中の店舗だと、Googleマイビジネス上からWEB予約ができるようになっています。
画像11
こんな風に通常の検索結果よりも目立つ上の部分にGoogleマイビジネスが表示されるため、
ここの登録・対策をしないなんて凄くもったいない、とお分かりいただけたと思います。

さらに、最近ではCMのように

「OK、Google、近くのパン屋さんを教えて」

みたいに音声検索をする方の割合も増えています。
音声検索をされた場合には、Googleマイビジネスに登録されている店しか検索で表示されません。

さらに、Googleマイビジネスに登録することで検索結果でも表示順位が上がりやすくなります。
このようなGoogleマイビジネス・Googleマップでの上位表示対策はMEO(Map Engine Optimization)と言われており、
従来のSEO(Search Engine Optimization)と並んで取り組む店舗が増えています。

既にご存知の方や対策をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、
集客はもちろん、採用にも活かしていくための正しいMEO対策のポイントをご紹介します。

①Googleマイビジネスに登録する

まずは、何はともあれGoogleマイビジネスに登録する必要があります。
パソコンで公式サイトから登録を行うか、スマホアプリをダウンロードして登録を行います。

ちなみに、Googleマイビジネスに登録するために、Googleアカウントが必要になります。
GmailとかGoogleカレンダー、you tubeのマイチャンネルなどが設定できるものなのですが、

「Googleアカウントがないよ~」

という方は、仕事で使うためのアカウントを作成しましょう。

▼Googleアカウント 公式サイト
https://myaccount.google.com/

▼Googleマイビジネス 公式サイト

パソコン版のサイト
画像12

スマホ版アプリもありますよ。

Googleマイビジネスの登録の手順については、Googleの公式サポートサイトに説明されています。
他にもブログなどで解説しているページもありますが、情報が古かったりするケースもあるので、
公式サイトをご確認いただくことをオススメします。

▼Googleマイビジネス 公式サポートサイト

店名、住所、営業時間、電話番号、ホームページのURLなどを順番に入力するだけなので簡単です。

さて、中には

「登録した覚えがないのに、既に表示されているんだけど…」

という方もいらっしゃるかもしれません。

それはGoogleが過去に掲載した広告やホームページ、第三者の登録や口コミによって仮登録したものです。
つまり、あなたが「面倒だから、ウチはそんな登録とか必要ないわ」と放置してしまうと、
間違った情報や悪意のある第三者が勝手に書いた虚偽の情報が掲載されたままになってしまったり、
ということが起こってしまいます。

そこで、そうならないために次に大切になってくるのがオーナー確認の作業です。

②Googleマイビジネスのオーナー確認をする

オーナー確認とは、

「私は、間違いなくこの店のオーナー(管理者)で、Googleのアカウントを管理してますよ」

という申請をGoogleにあげて、本人確認をすることです。

具体的には、ハガキ・電話・メールなどの方法で確認を行います。
手順については登録の時と同じように公式サイトに記載がありますので、こちらをご確認ください。

▼Googleマイビジネス 公式サイトーオーナー確認の方法

オーナー確認がとれるとログインしてこのような管理画面を見ることができるようになります。

パソコン版の管理画面
画像13
管理画面の中には色々なメニューがあるので、

「一体どこから手を付ければ良いの~?」

と思うかもしれませんが、スマホアプリの管理画面を見てもらえばわかるように、
追加情報と写真を追加で掲載していくようにGoogleさんが案内してくれているんですね。

ということで、次にGoogleさんが推奨する情報と写真を追加していきます。あともう少しなのでがんばりましょう!

③詳細情報と写真を追加する

Googleマイビジネスを登録時に基本情報は入力したのですが、さらに詳しい情報を入力していきます。
無料Wifi対応か、犬の同伴可能か、カラオケはあるか、クレジットカード支払いは可能かなどなど、
グルメサイトの検索メニューのような項目を選択したり、サービス内容の説明などを入力します。

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この中の情報がどれだけ充実しているかが、MEO対策にも大きな影響を与えます。
実際にお客様や求職者の方もご覧になりますので、しっかり時間をとって入力していきましょう。

そして、追加情報の選択・入力が終わったら写真の入力です。
スマホで撮影した写真でも大丈夫ですが、ホームページ用に撮影した画像があればそれを使いましょう。

その中で是非使っていただきたいのが360°バーチャルツアーです。
Googleマップで店内の様子をグル~っとパノラマ写真で紹介されるアレです。
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導入している店舗さんはまだ少なく、というかほとんどの店舗が導入していないので、
掲載するだけで大きく差別化することができます。

お客さんにしてみても、働くスタッフさんにしてみても、店内の様子は非常に気になります。
写真がある店舗とない店舗では、当然ある店舗の方が見てもらいやすくなります。
さらに、Googleマップでの上位表示にも有利になる可能性もありますからね。

360°バーチャルツアーは、管理画面からカメラマンさんに依頼をすることができます。
店内の広さにもよりますが、通常2万~8万くらいというのが相場です。

ん、よく見ると最後に何やら気になる一言が書いてありますね。
そうです。こちらの360°写真は、Googleストリートビューアプリで自分でも撮影することができるんです!

Googleストリートビューアプリ
画像16

アプリをインストールし、カメラを起動すると360°カメラについての説明があります。

画像17

このカメラボタンを押し、オレンジの●に合わせてぐるっと回りながら何枚も写真を撮ります。
それをつなげて、パノラマ写真風の360°バーチャルツアーの画像ができあがります。
あとはそれを店舗のGoogleマイビジネスにアップすればOKです。

画像18
はい、お疲れさまでした。

ここまで入力が完了したら、一旦情報を保存して続きは後日でも大丈夫です。
「さすがに、もう疲れたよ。。」という方はダウンロード版がオススメです

▼この記事のPDF版はこちらからダウンロードできます
採用ハックのリンク挿入

「ここまで来たら意地でも全部確認しないと気がすまない!」
という方は、残りの3つについては、やるべき事のみを簡潔にご説明しますので、
最後までお付き合いの程、よろしくお願いします。

④投稿で情報を発信する

「競合店に集客と採用で更に差をつけるためにできる事は全部やりたい!」

という気持ちで、まだこの記事をお読みいただいているアナタにオススメしたいのがこちら、
Googleマイビジネスの投稿機能です。

スマホアプリの下の部分に「投稿」というメニューがあるのに気づきましたでしょうか?
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ここから写真や文章を投稿してGoogle検索を見ているお客さんに告知することができます。
投稿した内容は、こんな風にマイビジネスの中に表示されるようになります。
画像20
ただ、あくまで告知機能なので過去の記事がどんどん増えていくわけではなく、
最新のご案内だけが表示されます。ですので、1週間に1度くらいの頻度で情報を更新することで、より投稿機能を活用することができます。

<注>2019年2月現在、アルコールを提供する店、アダルト関連など一部の店舗でこちらの投稿機能が制限されている場合があります。

もし、アナタの店舗が誤ってこういった業態であるとされてしまっている場合には、
管理画面から修正申請をかけることで投稿機能を有効化することができるかもしれません。

⑤お客さんとコミュニケーションをとる

「お客さんとコミュニケーションをとるってどういうこと?」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、
具体的に説明すると

メッセージ機能・口コミ機能
この2つの機能を使う、とご理解いただければ大丈夫です。

メッセージ機能
メッセージ機能-473x1024-1
メッセージ機能は、お客さんと直接メッセージのやりとりができるものです。
これによってGoogleマイビジネスのページ上から直接予約や問合せの受付をすることが可能になります。

また、メッセージ機能の中にはフォロワーというメニューが設けられており、
こちらを使うとfacebookやInstagramのようなSNSと同じように、
お客さんやファンの方からフォローされ最新情報の案内することができるようになります。

今までは検索して発見してもらうのを待つだけでしたが、
このメッセージ機能によりこちらからの発信ができることで、より集客・販促や採用・求人の効果UPが見込まれます。

<注>メッセージ機能の中に、「フォロー」というメニューがありますが、2019年2月現在まだAndroid版で一部の国でのみ有効なものになっています。

▼Google公式ヘルプーフォロー機能について

口コミ機能
口コミは、多くのグルメサイトにも搭載されているのでイメージできるかと思います。
検索結果に1~5点までの★での評価と、コメント・写真でお客さんが自由にクチコミを書き込めるようになっています。
口コミ機能-1
お客さんが一方的に書き込むものではありますが、
管理画面上から返信をしたり不適切な口コミについての削除申請を出したりすることができます。
また、参考になる意見が寄せられることもあるかと思いますので、
サービス内容の改善のために定期的に口コミを確認されることをオススメします。
口コミ-1
また、indeedなどの求人サービスにも口コミ機能が搭載される事が増えてきました。
お客さんからの評判と働くスタッフの評判は互いに影響を与えることが非常に多いです。
お客様満足度と従業員満足度、同時に改善していくことが集客力と採用力UPに繋がります。

⑥インサイトのデータを活用する

オウンドメディアでの集客・採用について抑えるべきポイントも残す所あと2つです。

6つ目のポイントは、インサイトのデータを活用することです
ここまでのGoogleマイビジネスの登録や更新、写真の追加、お客様とのメッセージや口コミの管理によって
実際にどれだけの方が店のページを見てくれているのか、実際に来店・お問合せいただいているのか気になりますよね。

その結果を数字やグラフで確認することができるのがインサイトのメニューです。
実際に確認できる内容を見てみましょう。

ユーザーの検索方法
インサイト検索方法-1

直接検索=店舗名や住所名で直接検索する方の割合(インビジョンといった名前)で検索してきた方の数
間接検索=地域名やカテゴリ名(中目黒 カフェ等のキーワード)で検索してきた方の数
ブランド名=店の関連するブランドで(主にアパレルなどの商品名)で検索してきた方の数

ユーザーが検索したGoogleサービス
インサイトSEOとMEO-1
通常の検索エンジン経由(SEO)でアクセスをしてきているのか
Googleマップの検索経由(MEO)でアクセスしてきているのかの内訳と推移がわかります。
ユーザーの行動
インサイト ユーザー行動-1
実際にGoogleマイビジネスのページを見た方が、ホームページにアクセスしたり電話したり、
という行動と内訳の推移が見ることができます。

もちろん、直接来店しているお客さんもいます。
このようなインサイトの数字を参考にしながら、
実際の売上やお問合せにつながるように内容を修正したり、変更をしていきましょう。

⑦定期的に更新する

Googleマイビジネスを活用して、Googleマップの上位表示(MEO対策)をするポイント。
いよいよ、これが最後です。

定期的に更新する
なんだか当たり前過ぎて拍子抜けしてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、とても大事なポイントです。

下のグラフを見て下さい。こちらは、先程ご紹介していなかったインサイトの画面です。

自社と競合店の写真の閲覧数の比較
写真推移-1

自社と競合店の写真枚数の比較
写真比較-1
見てお分かりの通り、自社と競合の比較で写真の差を表したものです。

この場合、写真が見られている回数は非常に多いのに、写真の枚数が競合と比べて少ないということは
新しい写真をもっと増やすことでアクセスを増やせる可能性があります。

新メニューや新商品を発売したり、キャンペーンを行うこともあるかと思います。
もしかしたら、営業時間が変わったり、ホームページをリニューアルしたりすることもあるかもしれませんよね。

古い情報が掲載されたままになっていては、せっかく見てくれてもクレームになってしまう事もあります。
そんなことにならないように、1週間に1回程度の定期的なメンテナンスをされることをオススメします。

飲食店のオウンドメディア集客/採用ーまとめ

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

この記事に書いてあることを全て実行していただければ、Googleの検索で上位に表示されるようになるため、
広告費¥0でもお客さんからの予約が入り、採用ページからも応募が入るようになってきているはずです。

なぜそう言い切れるかというと、ここで説明している事は全てGoogleさんが公表しているからです。

▼Googleローカル検索順位を改善するには
ローカル検索-1
はい、GoogleマップやGoogleしごと検索などのローカル検索の検索順位を上げるには

・位置
・関連性
・知名度

の3つが大事だよって書いてありますよね?

そうなんです!私達が勝手に都合の良いことを言っているだけではない、
ということをご理解いただけたようであれば幸いです。

オウンドメディアであるホームページを充実させて、
無料のGoogleマイビジネスを活用することで集客し、さらにindeedやGoogleしごと検索から採用する。

それだけで、広告費を一切使わなくともオウンドメディアから集客・採用できるようになります。
なぜならば繰り返しになりますが、多くの店舗さんがまだ真剣にオウンドメディアとGoogleマイビジネス、
しごと検索・indeed対応に取り組んでいないからです。

ですので、まだ対応されていない方は、この記事を御覧頂いた後、いち早く取り組まれることをおすすめします。

「記事は長すぎるし、やる事多いし、全部自分達じゃできないよ。。」

もし、そんな風に感じられるようであれば、私達インビジョンがきっちりお手伝いさせていただきます!

もちろん、他にも集客コンサルタントや求人代理店の方とのお付き合いもあるかもしれませんが、
飲食店様の集客と採用を同時にサポートさせていただけるノウハウのある会社は多くないはずです。

最初のご相談は無料にて受付させていただきますので、お電話・メールにて是非お気軽にお問合せください!
(もちろん、飲食店様以外の店舗様でも同じようなご提案は可能です。)


お問い合わせはこちら



石井 雄太郎
石井 雄太郎

インビジョン株式会社 取締役最高顧客責任者CCO  自営業、立ち上げ間もないベンチャー企業から人材派遣会社・大手チェーン店まで、6500社以上のあらゆる規模・業種の企業への人材採用提案・コンサル実績があります。アルバイト・中途採用・新卒採用に至るまで採用に関することならお任せください。 ▼Twitter https://twitter.com/yutaro_ishii ▼note https://note.com/yutaro_ishii

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