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ご存知ですか?求人ボックスとスタンバイの違い

「現在、Indeedに求人掲載しているけど他の求人検索エンジンも始めたい」 「いろんな求人検索エンジンがあり違いがわからない」 求人検索エンジン(アグリゲーションサイト)といえばIndeed!ですが、最近はIndeedにあわせて別の求人検索エンジンも利用する企業が増えています。今回は様々ある求人検索エンジンの中でも今、注目されている「求人ボックス」と「スタンバイ」の違いについてまとめましたのでぜひご参照ください!

そもそも「求人ボックス」「スタンバイ」ってなに?

求人ボックス、スタンバイ、どちらもIndeedと同様の求人検索エンジン。簡単に説明すると「Web上の求人情報を一つにまとめた検索サイト」です。

求人ボックスとは

求人ボックスは2015年に株式会社カカクコムよりリリースされた求人検索エンジン。 株式会社カカクコムは「価格.com」や「食べログ」などで有名な企業です。 求人ボックスの検索画面は日本人向けに分かりやすく、キレイなデザインに仕上がっています。 また公式ホームページやウェブCMでは「まいんちゃん」こと女優の福原遥さんを起用。若者を中心に認知度が上がってきています。

スタンバイとは

スタンバイは2015年に株式会社ビズリーチよりリリースされた求人検索エンジン。 2019年以降はヤフー株式会社を傘下にするZホールディングスと株式会社ビズリーチの合弁事業会社である株式会社スタンバイが運営しています。 日本最大級の求人検索エンジンを謳っており、1300万件以上の求人数をウリとしています。

求人ボックス・スタンバイの掲載料金や掲載期間は?

求人ボックスとスタンバイはIndeedと同じく、求人が1クリックされるごとに費用が発生する「クリック課金型」を採用しています。 求人ボックスとスタンバイ、それぞれ掲載料金や掲載期間に違いはあるのでしょうか?

求人ボックスの掲載料金・期間

無料掲載
掲載料金
掲載期間
可能
1クリックあたり ・30円 ・50円 ・50~100円 の3プランから選べる
無期限

求人ボックスは基本無料から無期限で求人の掲載が可能です。スタンバイと違う点は掲載料金が3プランから選べる点。またそれぞれのクリック単価は30円、50円、50~100円の固定となっています。50~100円のプランは自動で変動するため手動による調整は不要です。好きな時にプラン変更できるため「1つのプランを選んだら変更はできない」、そんな心配はありません。

スタンバイの掲載料金・期間

無料掲載
掲載料金
掲載期間
可能
1クリックあたり 30~1000円 で調整
無期限

スタンバイも基本無料から無期限で求人の掲載が可能です。 求人ボックスと違う点はクリック単価が30~1000円の間で自由に調整できる点。特に応募がほしい職種のクリック単価を上げて、抑えたい職種はクリック単価を下げて・・・とコントロールしやすいです。

求人ボックスの掲載方法

求人ボックスへの掲載方法は大きく分けて3種類あります。

求人サイトをクローリングしてもらう

まず1つ目は、求人ボックスのロボットが各求人サイトに求人情報を取得しに行く「クローリング」という方法です。 ロボットが取得した求人情報は適した形式に整形されて求人ボックスに掲載されます。 求人ボックスのクローリングの際、満たしておくべき条件としては、 ・5件以上の求人案件が必要 ・求人サイト、採用サイト内に「プライバシーポリシー」の表記が必須 になります。 また、求人情報を読み取るロボットは求人ボックス独自のロジックで精査し掲載可否を判断しているため、一度求人ボックスに掲載された求人でも後日掲載から外れてしまう可能性があります。 クローリングの独自のロジックは公開されていないため、掲載されなくなってしまった場合は求人のキャッチや給与、仕事内容などを見返し、不適切な部分が無いかチェックしましょう。 もし自社の求人サイトや採用サイトがない場合は、採用管理システム(ATS)を利用してみるのも一つの手です。

「採用ボード」から直接求人を投稿する

2つ目は求人ボックス内の機能である「採用ボード」を利用し掲載する方法です。 「採用ボード」とは自社の採用サイトを持っていない人のための求人ボックスの採用管理システムです。 採用ボードの管理画面から直接求人を作成することで求人ボックスに掲載でき、応募が合った際には応募者の情報も管理できます。 この採用ボードからの求人作成も求人のガイドラインに沿って審査が行われるため、不適切な内容の求人は掲載されない場合があります。また事前のアカウント登録が必要になります。

リスティング広告として掲載する

3つ目は求人ボックスにリスティング広告として有料掲載する方法です。 広告求人は通常の求人よりも優先的に表示されるため多くの閲覧数、クリック数、応募数が期待できます。 また先述していますが「クリック課金型」のためクリックされない限りは料金が発生しないため、無駄なコストを削減しながら求人を掲載できます。 そしてリスティング広告として掲載する場合、お申込書の提出が必要になります。 求人ボックスに直接お問い合わせいただくか、もしくは広告代理店を通したお申し込み・運用が可能です。

スタンバイの掲載方法

スタンバイへの掲載方法は大きく分けて3種類あります。

求人サイトをクローリングしてもらう

求人ボックスと同様、スタンバイでもクローリングにて既にある求人サイトの求人情報を読み取ってもらえます。 スタンバイのクローリングの際に注意する点は ・10件以上の求人案件が必要 な点です。 また求人ボックスと同様、不適切な求人は掲載が落とされますので求人内容に不備が無いか改めてチェックしましょう。

「かんたん求人作成」から直接求人を投稿する

「かんたん求人作成」とは株式会社ビズリーチが運営する採用管理サービスです。かんたん求人作成で作成した求人はそのままスタンバイに掲載されます。かんたん求人作成では求人の作成以外に、求職者にスカウトメールを送信したり、チャットでやりとりできるなどその他の機能も満載(一部有料の機能あり)。採用サイトの代わりに使用する企業もあるようです。

リスティング広告として掲載する

スタンバイも有料でリスティング広告として掲載可能。 求人ボックスと同じくリスティング広告として掲載する場合、お申込書の提出が必要になります。 こちらもスタンバイに直接お問い合わせいただくか、広告代理店を通してお申し込み・運用が可能です。

求人ボックス・スタンバイの特徴は?

求人ボックス、スタンバイ、それぞれの特徴の違いはなんでしょうか。

求人ボックスの特徴

・女性ユーザーが多い ・アルバイト、パート層が多い ・未経験系、軽作業系の案件が検索される傾向 ・クリック単価が固定なのでクリック単価の調整の負担が軽い 求人ボックスは 「Indeedともう一つなにか求人検索エンジンを利用したい」 「求人検索エンジンの運用は初めて」 ・・・そんな方にぴったりの安定しているサイトでしょう。

スタンバイの特徴

・Yahoo(ヤフー)しごと検索に求人が連動する ・ミドル、シニア層に強い ・職種や地域によって特集が組まれることがある スタンバイは 「Indeedとは違う層に訴求をかけたい」 ・・・そんな時に利用するのがオススメです。 スタンバイは「Yahoo(ヤフー)しごと検索に求人が連動する」点が一番の特徴。Yahooで求人を検索した時、検索結果の上位にYahoo仕事検索が表示されます。つまりYahooユーザーに求人を見られやすくなるのです。 普段Googleを使わずにYahooを利用するユーザーは主婦(夫)さんや40代後半~60代が多いため、その層にヒットするような求人を持っている企業はぜひ取り入れてください。

求人ボックス・スタンバイの利用者動向は?

求人ボックス、スタンバイ利用者の動向を数値にまとめました。 目安の数値としてまずIndeedの利用者動向は以下のとおりです。

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
28,950,000人
7分41秒
8.7
36.42%

※2020年2月 similarwebを元に集計 これを元に求人ボックス、スタンバイの利用者動向を見ていきましょう。

求人ボックスの利用者動向

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
3,003,000人
6分27秒
7.84
31.77%

※2020年2月 similarwebを元に集計 数値だけで見ると、求人ボックスのユーザーはじっくりと求人を見る傾向にあり、また似たような求人や近い地域の求人を閲覧している可能性が高いことがわかります。求人ボックスでは丁寧に求人を作り込むことが重要となってくるでしょう。

スタンバイの利用者動向

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
2,237,000人
2分8秒
2.74
61.89%

※2020年2月 similarwebを元に集計 逆にスタンバイの方は数値だけで見ると、じっくり求人を見るというよりかはさくっと求人を見てそのままページを離れるような動きが見えます。求人を作り込むことは重要ですが、スタンバイではわかりやすいキャッチコピーや給与の表記など、ぱっと見て分かるような内容にまとめるのが良いでしょう。

求人ボックス・スタンバイの違いを知り、採用に活かそう!

いかがだったでしょうか。求人ボックスもスタンバイも似ているようでそれぞれ違いがあります。 いまのところ ・Indeed以外の求人検索エンジンを始めたい→求人ボックス ・Yahooユーザーなどいつもと違う層に対しても求人訴求したい→スタンバイ このようなイメージです。 「自社に合う求人検索エンジンがわからない!」そんなときは、当サイト運用しているインビジョンが力になります。不明な点は下記よりお気軽にご相談ください。


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