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求人ボックスとは?無料・有料の掲載方法や料金、採用活動するために知っておきたいこと30

求人ボックスに関する30の情報をまとめました。正直、読むと長いので資料ダウンロードがオススメです。

「求人ボックスはIndeedにつぐ採用手法だ」や「もしかするとIndeedより効果がいい」という声が聞こえるようになってきました。
では、なせ求人ボックスが数年で成長したのか。求人ボックスについて網羅的に情報を載せました。ぜひ、採用活動に求人ボックスをご活用ください。

1.求人ボックスとは?



はじめに求人ボックスについて。求人ボックスとはIndeedと同様にWeb情報の求人情報をまとめている求人の検索エンジンです。

Indeedについては 「Indeedの無料・有料掲載手順と料金体系&効果改善55の方法」をご参照ください。

2.求人ボックスの使い方



求人ボックスの使い方はこれまだIndeedやスタンバイなどの求人検索エンジン同様に、「キーワード(フリーワード)」と「勤務地」を入力し、仕事を探します。

パソコン画面とスマホ版では見た目に違いはほぼありません。求人ボックスのユーザーはスマホで大半です。


3.求人ボックスの特徴



求人ボックスはタウンワークやマイナビバイトを始めとした求人広告媒体や企業の採用ページ、求人ボックス自体が提供する採用ボードの求人情報を一括で検索できます。

4.求人ボックスの強み①



求人ボックスは日本国内のアグリエーションサイトでは月間訪問数がトップ。後ほど求人ボックスが発表した月間ユーザー数は紹介します。このデータはシミュラーWebというツールを元に算出しています。

5.求人ボックス(カカクコム)の会社概要



求人ボックスは株式会社カカクコムが運営しています。株式会社カカクコム・公式サイトの2020年02月04日2020年3月期 第3四半期決算説明資料によると2020年の第3期は求人ボックスの売上が前年比+152.8%上昇、2020年の第2期との比較は売上高が+2.2%上昇という結果に。

6.求人ボックスの強み②



売上が伸びている要因の1つとして、ユーザー数の増加が挙げられます。求人ボックスの公式によると、国内ユーザー数は2019年5月月間400万人を突破とのこと。「ユーザーが増加=求人ボックスに掲載している求人情報が見られている=掲載する企業が増える」でこれからも伸び続けるでしょう。

7.求人ボックスの強み③



気になる求人ボックスのユーザー(求職者)は、図でわかる通り女性が半数以上を占めています。年齢別でみると25~44歳が6割程度を占めています。

8.求人ボックスの仕組み



求人ボックスの検索結果画面に表示される求人には有料枠掲載と無料枠掲載の2種類があります。

ユーザーがクリックされやすい場所に有料枠の求人が表示され、それ以外の部分に無料掲載枠が表示されます。このルールはPC・スマホも同じルールです。有料掲載枠の中での掲載順位はあります。ロジックは公表されていませんが、ある程度の目安は公表されています。


9.求人ボックスの掲載順位



求人ボックスの掲載順位は独自のアルゴリズムで構成されています。求職者にとって有益な求人を積極的に表示させます。

求職者にとって有益とは4つの評価基準があります。

  • キーワード
    求人情報に含まれるテキスト(キーワード)とユーザーのマッチング度で上位表示されるかどうか評価
  • ユーザー行動
    求人毎のクリック率からユーザー行動を分析し、ユーザーにとってより効果的な求人かどうか評価
  • 情報量
    雇用形態、給与、勤務地といった求人情報における重要度の高い情報が揃っているかどうか評価
  • 求人の鮮度
    求人情報は新鮮であるほど一定の価値があると定義付けしているため、求人情報の更新制を評価

まとめると、求職者が検索するキーワードや正しい情報が入っていて、たくさんクリックされていて、つねに最新状態を維持できるかで決まります。

10.有料掲載と無料掲載の違い①



無料で様子を見たいという考えは正直、時間の無駄です。なぜなら求人ボックスの無料掲載の検索順位の表示がランダムだからです。ランダムで表示されるものに対して、応募が来たらラッキー程度。さきほどの説明でクリック数が多い求人情報が求職者にとって有益な求人であると説明しました。
クリック数を一定に担保できるのが有料掲載枠です。これを理解した上でまずは無料枠でという考えには至らないでしょう。

11.求人ボックスの掲載方法



求人ボックスの掲載方法は大きく2つ。
1つは採用ボードと呼ばれるIndeedでいう直接投稿と同様に、求人ボックスに直接書き込む方法。
もう1つは自社の採用ページを求人ボックスに掲載する方法。採用ページを求人ボックスに掲載するには一定の基準があります。そのため、採用管理システム(ATS)と呼ばれる求人ボックスの掲載基準が満たしているツールを使う企業が大半です。

12.求人ボックスの料金体系



求人ボックスはほかの検索求人エンジンと同じくクリック課金型を採用しています。クリックされるごとに課金されていきます。
課金金額はつぎの項目で説明します。

13.有料配信プランは3つ



有料配信する際に設定するのは有料対象の求人とクリック単価です。Indeedのクリック単価は15~1000円、スタンバイは30~1000円の間で設定ます。一方、求人ボックスは3つの30円固定、50円固定、50~100円の間の変動型の3つ。※雇用形態によって30円がない場合があります。


14.求人ボックスの効果測定



求人ボックスはコンバージョントラッキングコードで広告の効果測定を行います。トラッキングコードを設置しない状態でも有料配信は可能です。ただし、応募があったかどうかがわからないため、オススメできません。


15.求人ボックスの有料広告のキャンペーン①



これから説明するキャンペーンとは有料配信の設定です。一般的な○○キャンペーンとは意味合いが異なります。求人ボックスのキャンペーンは相場の異なる求人はキャンペーンで分けられます。職種、勤務地ごとにわけるのが効果が上がるといわれています。

16.求人ボックスの有料広告のキャンペーン②



Indeedやスタンバイ、キャリアジェットにない機能、それは配信対象除外キーワード。求人ボックスでは配信対象除外キーワードで設定したキーワードで検索しても求人が検索結果として表示されません。例えば、求人情報内に「未経験歓迎」があって、通常なら「未経験」で検索すると検索結果に表示されます。しかし、配信対象除外キーワードに「未経験」を設定すると「未経験」で検索しても検索結果に表示されません。

17.求人ボックスの有料広告のキャンペーン③



求人ボックスの検索結果に「未経験OK」や「バイクOK」などのアイコンが表示される場所があります。そのアイコン表示の有無を設定できます。
アイコンは求人情報の文字を読み取って表示されます。意図しないアイコンが表示されてもコントロールできないのが歯がゆい部分です。
デフォルトではアイコン表示が無になっています。クリック率(CTR)が低い場合は、アイコン表示を有にしてみると変化がでるかもしれません。

18.求人ボックスの有料広告のキャンペーン④



求人ボックスでは実際に検索されたキーワードを閲覧できます。ここで意図しないキーワードがあった場合は、求人情報に紛れ込まれているかもしれません。

19.求人ボックスの掲載基準



序盤で触れた求人ボックスの掲載基準です。最初から下記条件をクリアしている、採用管理システムがオススメした理由がわかりますよね。

  • 募集主体・仕事内容・勤務条件について具体的に記載されていないもの
  •  募集が終了している等の無効なもの
  • 応募方法が不明確または不明なもの
  • 応募条件が差別的な内容である等の不適切なもの
  • 既存の求人と重複するもの
  • 応募に際して同一サイト内で完結せず外部サイトへ誘導・リダイレクトしているもの
  • 閲覧に際して 登録・ログイン・課金等が必要であるもの
  • 閲覧に際して年齢等の条件を要するもの
  • 閲覧に際してポップアップやインタースティシャルが表示されるもの
  • 広告等、求人情報以外のコンテンツが求人情報の閲覧を妨げているもの
  • ブラウザの「戻る」ボタンが無効であるかその操作を妨げるもの
  • ほかの求人媒体の求人情報をクロールや連携等により転載・再配信しているもの
  • 掲載サイトの運営事業者が不明なもの
  • そのほか、当社が掲載基準に満たないと判断したもの

20.求人ボックスの効果検証①



求人ボックスはIndeedやスタンバイに比べて、ダッシュボードが見やすく、挙動が早いのが特徴です。読み込み中にエラーやストレスがかかる導線になっていません。

21.求人ボックスの効果検証②



ダッシュボードが見やすいため、主要指標の日時推移の効果検証がノンストレスでできます。


22.求人ボックスの効果検証③



同様に有料広告の効果検証もやりやすいです。

23.求人ボックスの効果検証④



求人ボックスはデイリーレポート配信が可能です。


いたってシンプルなメールが届きます。求人ボックスにログイン不要で状況が確認可能。

24.求人ボックスで応募数UP①



求人ボックスの勝ちパターンの1つとして、検索キーワードと配信対象外キーワードを組み合わせが挙げられます。
過去30日間の検索キーワードから意図しないキーワードがあった場合は、配信対象外キーワードと組み合わせれば、検索されません。
検索キーワードと配信対象外キーワードを組み合わせによって無駄クリックをなくせます


25.求人ボックスで応募数UP②



これは求人検索エンジンに統一しているテクニックで、現在Googleでどんなキーワードで調べれているかGoogleトレンドで把握します。
もし貴社の掲載案件に関するキーワード傾向が高まっていれば、応募獲得のチャンスですのでクリック単価を上げるなど対策を。
検索キーワードの履歴がここでも役に立ちます。

26.求人ボックスで応募数UP③



採用難の時代、企業は求職者を選ぶ立場から、求職者に選ばれる立場になりました。そこで重要になってくるのが求職者が知りたい情報を載せられるかどうか。ここで大事なのは企業が伝えたい情報ではなく、求職者が知りたい情報はなにかを明確にすること。
たとえば、企業側が「キャリアアップができます」のメッセージだとしたら、求職者は「どのようなキャリアアップがいつまでにできるか」がしりたいわけです。

また、求職者はスマホで仕事を探します。求人ボックスで自社の求人情報がどのように映っているかを実際にスマホで確認しましょう。改行の有無で視認性が飛躍的にあがります。

27.求人ボックスで応募数UP④



Googleキーワードプランナーで検索数を確認するのも1つのテクニック。
さきほどのGoogleトレンドに似ていますが、Googleトレンドとは違って具体的な予測検索数を調べることが可能です

28.求人ボックスでの検索数UP⑤



媒体のサイト内のフリーワード検索数を参考にするのも検索率を上げるために有効な手法です。


29.求人ボックスでの検索数UP⑥



求人ボックスの検索結果画面をみていると、職種名に記号がないことがわかります。求人ボックスは職種タイトルに余分な記号が入っていると除外する設定になっています。

30.求人ボックス代理店運用内容



求人ボックスには代理店制度があります。採用目標、採用ターゲットの選定、スケジュール、ターゲットに合わせた求人情報の作成など、代理店によって内容はさまざま。代理店によりご提案内容や得意分野が違いますので、自社の運用方針に合う企業を探してみるのがオススメ。

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採用ハック編集部
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