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【事例付】本当に欲しい人からの応募が入る求人広告キャッチコピーの作り方

求職者が求人広告サイトなどで仕事を探すとき、一番初めに目にするキャッチコピー。貴社の求人広告キャッチコピーは、求職者の目を引く工夫がされていますか?求人広告のキャッチコピーは、求人を見て応募をしてもらうための第一関門が、そのキャッチコピーがどこの会社にもありきたりな言葉であっては、せっかく採用ターゲットに求人が表示されても応募はおろか、求人の中身を見てもらうこともできません。今回は、どのような工夫をすれば採用ターゲットからのクリック・応募につながる求人広告キャッチコピーが作れるかを解説します。

求人広告のキャッチコピーで求職者を惹きつけるには?

初めに、求職者を惹きつける求人広告キャッチコピーをつくるために知っておくべきポイント2つを説明します。

採用キャッチコピーとの違い

まず押さえておきたいのは、求人広告におけるキャッチコピーは採用サイトなどのキャッチコピーとは違うという点です。採用サイトのキャッチコピーの場合、企業がどのような思いで採用をするのかを短い言葉でキメたスローガンのようなパターンが多いですが、求人広告のキャッチコピーは、採用ターゲットに求人を見て応募してもらうためのものです。なので、より働くイメージをわかりやすくする必要があります。

見ただけでどんな人を求めるかが伝わることが大事!

求人広告のキャッチコピーは、求職者に求人内容を見てもらうためのファーストコンタクトの場なので、見ただけで採用ターゲットが「自分に当てはまるかも!」と思えるような要素を入れなければなりません。

ターゲットを惹きつける求人広告キャッチコピーの作り方

上記を踏まえて、実際にどのように求人広告キャッチコピー作成を進めるか、順を追って説明します。

①採用ターゲットのペルソナを決める

どんな人を求めるかが伝わるキャッチコピーを作るためには、その求人広告を見に応募してきて欲しいのはどんな人かをまず明確にする必要があります。ポイントは条件を絞って

実在する1人の人物かのようにペルソナを作り上げることです。

絞り込む主な項目は以下の3つです。

・属性

 年齢層、性別、主婦or主婦などの属性を決めます。属性を限定して求人を出すことはできませんが、求める層へのアピールができるように絞り込みます。

・経験

 業種・職種の経験はどの程度必要かを整理します。同業種・同職種の場合は、どの程度のスキルが必要かも明らかにしておきます。未経験の場合、他の職種でも役立ちそうな経験やスキルはどんなものがあるかまで出せると望ましいです。

・転職理由

 何を求めて転職活動をしている求職者が貴社に望ましいかを予想します。貴社にどのようなバイタリティが必要かを整理して考えると効率的です。

 例:スキルを生かし昇格してマネジメント側を担いたい、経験はなくても新しいことにチャレンジしたい、スキルの幅を広げたい、ビジョンへの共感など

②ターゲットにアピールできるポイントを整理

採用ターゲットのペルソナができたら、その人にアピールできる貴社の特徴を整理します。具体的な項目は以下の通りです。

・募集背景

 新規事業開発やスキル不足など、「〇〇な状況だから、こんな人が欲しい」というように採用ターゲットを求める理由を言語化します。ここは①の転職理由と結びつくはずです。

・働くメリット

 採用ターゲットが貴社で働くとき、どんなところに他社と違う魅力を感じるか、採用ターゲットの目線で言語化します。例えば、業務の魅力やどんな力が身につくか、どのくらいの期間でキャリアアップできるかなど、採用ターゲットに貴社が与えられる価値がここに当たります。

・ビジョン・ミッション

 会社の方向性や事業にかける想い、またはどんな人を育てていきたいというようなビジョンを整理します。「こういうビジョンがあるからこんな人を求めている」という風に採用ターゲットと結びつくはずです。

 ・福利厚生・待遇

 採用ターゲットにとって貴社で働くメリットとなる部分を整理します。例えば、スキルアップを目指す人に対しては資格支援制度がある、また、お子さんとの時間を大事に働きたい人に対しては在宅勤務OKなど、アピールできる点を挙げます。

③【事例付】ターゲットへのアピールポイントをメッセージ化

ここでいよいよキャッチコピー化します。ポイントは、②で整理したアピールポイントをただ並べるのでなく、ターゲットへのメッセージとして言葉することです。実際の優れた例をアピールポイント別に紹介します。

募集背景を伝える

「どんどんどんどんどんどんどんどん...仕事の注文が溜まっている中居さんを助けてください!」Miコーポレーション株式会社

https://hr-hacker.com/micorporation/job-offers/show/116140

インパクトのあるメッセージで、すぐに会社の状況がわかるコピーです。店舗名ともかけつつも率直にアピールしたキャッチコピーが求職者の目を引き、求人を見てみようという興味につながります。

働くメリット

「<ライター募集!>目に見えない商品の『ストーリー』を書いてくれませんか?」加藤貿易株式会社

https://www.wantedly.com/projects/136883

業務の魅力が一目で伝わるキャッチコピーです。同時に、商品の開発背景を読み取った文章を書いてくれる人材が欲しいという求める人物像も感じ取れます。


「本気で起業したい、金儲けしたい肉食系の方!金社長と熱いトークしませんか?」株式会社Farmers Kitchen Japan

https://hr-hacker.com/farmerskitchen/job-offers/show/114106

「本気で起業したい、金儲けしたい肉食系」の部分で採用ターゲットを限定しています。さらにそのような人に注目を集める工夫として、代表自らと「熱いトーク」ができると書き、ターゲットを惹きつけています。


「マーケ脳もライティング力もどちらも養える、働くかっこいい学生インターンの募集!!」インビジョン株式会社

https://hr-hacker.com/invision/job-offers/show/16056

インターンの原稿ですが、ターゲットの求めることやスタンスを絞り、身につく力を明確に示し表現は社員採用にも応用できるかと思います。


ビジョン・ミッション

「世の中から採用課題をなくす」インビジョン株式会社

https://hr-hacker.com/invision/job-offers/show/31091

会社として成し遂げたいことを一言でわかりやすく示すことで、同じ気持ちを持つ仲間に焦点を当てて募っています。

福利厚生・待遇

「ウチは社員の8割が家族持ち。僕もつい先日、念願のマイホームを購入しちゃいました。」伊藤住設

https://www.hatalike.jp/h/r/H103010s.jsp?RQ=Y0058E0R&LA=001&JT=06&FF=1&SCA=01&st=P00&RKO=102&SSRCF=1

家族持ちの割合やマイホームの話題を出すことで、家族を持つ人にメリットになる待遇が見込めることがわかる表現になっています。また、待遇をそのまま書くのではなく、社員の声として書くことでリアルなメッセージ性があります。

求める人材とアピールポイントの一致点を絞って求人広告キャッチコピーを作りましょう

採用ターゲットの目を引く求人広告キャッチコピーのコツは掴めましたか?採用ターゲットにダイレクトにアピールできる貴社の特徴をメッセージ化し、他の起業と差がつく求人広告キャッチコピーを作成しましょう!

採用ハック編集部
採用ハック編集部

「採用できる会社をつくる」をコンセプトに 企業の人事、採用担当に向けて、人材業界の最新情報や求人市場の動向、求人広告掲載のお役立ち情報、採用課題を解決に導くコンテンツなどを発信♪


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