
Indeed(インディード)の掲載期間とは?無料と有料で違いはある?
Indeed(インディード)へ求人情報が掲載している期間に終了はありません。
なぜならIndeedは従来の求人広告と違って、掲載期間に捉われない仕組みがあるからです。
今回は「Indeedの掲載期間ってどのくらいなの?」が解消する、どうしてIndeedの掲載期間は無料なのかや、有料掲載との違いについてご紹介していきます。
目次[非表示]
- 0.1.Indeed(インディード)の掲載期間は企業が自由に設定できる
- 0.2.掲載期間を自由に設定できる特徴
- 0.2.1.募集する人数が集まるまで採用活動できる
- 0.2.2.余計な広告費を削減できる
- 0.3.Indeed(インディード)の無料・有料の違い3つ
- 0.3.1.①求職者からの応募数が格段に違う
- 0.3.2.②有料掲載限定のオプションがある
- 0.4.Indeed(インディード)への掲載期間は自由、有料掲載は必要不可欠
Indeed(インディード)の掲載期間は企業が自由に設定できる
冒頭でもお伝えした通り、、Indeedへの掲載期間は定められておらず、無料・有料でも掲載期間は変わりません。
Indeedは求人媒体ではなく、求人検索エンジンだからです。
インターネット上で求人を公開している限り、Indeedのクローラーというロボットが自動で読み込んでくれます。
注意してほしいのは、公開にしている限り求人が公開され続けてしまうこと。
求めている人材の確保ができたのなら、非公開に設定しましょう。
掲載期間を自由に設定できる特徴
Indeedは掲載課金型の求人媒体ではなく、求人検索エンジンです。要はGoogleで検索結果に出るのにお金ってかかりませんよね?Indeedの理屈も同じです。
募集する人数が集まるまで採用活動できる
Indeedでは、いつでも求人広告を停止することができます。
予定人数を採用し終わったタイミングで掲載を終了も可能です。
自社の採用ニーズに合わせて柔軟に採用活動が可能。
余計な広告費を削減できる
Indeedを使えば無駄な広告費を削減できます。
タウンワークなどの従来の掲載型課金広告は1週間などの期限付きで値段が異なります。
一方、Indeedは期間毎での支払いではなくクリック課金制を導入しています。
求人に興味がある人のみ広告費をかけられ、無駄な掲載料をカットできます。
Indeed(インディード)の無料・有料の違い3つ
Indeedは欲しい時に掲載が出来て、不要になったらすぐに掲載を止められます。ではIndeedの無料掲載と有料掲載にはどのような違いがあるのでしょうか。
①求職者からの応募数が格段に違う
無料と有料では、求職者からの応募数に差が出ます。
Indeed上では無料・有料に関わらず混ざった状態で検索結果に表示されます。
有料掲載は無料掲載と比べて検索結果に表示されやすく、また検索結果画面上に表示される有料求人の上限数も無いため、無料掲載が表示される回数は少なくなる傾向にあります。
安定した応募数を得るならば、有料掲載一択です。
②有料掲載限定のオプションがある
一定の基準を満たすとIndeed内の企業ページのコンテンツがが豊富になるオプションがあります。
さらにそのコンテンツに誘導できます。つまり、求職者は募集情報以外にも企業の理念やメッセージなど求人情報に掲載しきれない情報を受け取れます。
そのため、給与や福利厚生などの条件マッチング以外にもビジョンや理念に共感した理念マッチングの採用が可能となります
③データをもとにPDCAサイクルを回せる
有料掲載にしないと求職者からの表示回数、クリック数などのデータが取れません。無料掲載のままでは、PDCAサイクルを回るデータは有料掲載をしない限り、抽出できないため、無料のままでは求職者を増やす施策が打てません。
求職者を増やしたいならPDCAサイクルを回せる有料枠の掲載にしてく必要があります。
Indeed(インディード)への掲載期間は自由、有料掲載は必要不可欠
Indeedの掲載期間は、企業の採用ニーズや予算に応じて自由に決められます。
より求職者の目を引きやすい有料枠を選ぶと応募数もアップします。
採用コストを下げ、効率よく採用活動を実施したい企業はぜひ有料オプションを使ってみましょう。